簡単ワニ革の選別の仕方

- クロコの竹符と玉符
- クロコとマットクロコ、カイマンワニ革ベルトについて

専門用語、業界用語等と色々呼び方が違います。
このページは時計バンド業界の仲間内での呼び方で書いておりますのでご了承下さい。

クロコの表示にある、「玉符(丸符)」と「竹符」の違い  *最近の入荷原皮はスモールクロコが少ない!

マットクロコ 玉符(丸符) 

玉(丸)に似た綺麗な柄 特に脚つけ根部分の小柄玉符希少品
でとても柔らかく使用感満点です。(写真は普通の玉符)

マットクロコ 竹符 

竹に似た綺麗な柄  スモールクロコで下の写真の様な綺麗柄は最近は見かけなくなった。 円安で高くても良い柄が入荷しません。

クロコとマットクロコの違いについて

クロコ マットクロコと比べ水、汗に強い

ワニ革にコーテングがされており光沢あります。
クロコはコーテング加工されており汗かきの方にはお勧め。

表クロコには防水加工、防水スプレーは必要ありません。

マットクロコ メンテを毎日心がけて下さい。

コーテングがされていませんので光沢がありません。
使用する毎に革艶が出て最高の気分にしたります

柔らかく使用感満点! 最高仕立ての東京職人が5星。

 

カイマンワニとクロコの見分け方

市販されているバンドの80%以上がカイマンワニになります。比べるとすぐにカイマントワニとクロコの違いがわかります。

クロコダイル(松重オリジナルは100%) 

最高級品クロコは仕立てが最重要!一目で解る東京職人の巧みなヘリ返し仕立ては世界一と評判。

色合いはフランス 紺・中間色は色あせが早い。
スタイルはイタリー:仕立てが問題,特に遊革が弱く、小穴付近は裏材に注意が必要。 

カイマンワニ 当店は販売しておりません。

クロコの場合はほとんど竹符柄で、竹符柄ならクロコとお考え下さい。玉符のクロコもありますがあまり店頭ではあまり見かけません。

市販の定価では、紳士用標準仕立ての場合¥5000〜¥7000位がサイドワニ(カイマンワニ)で、¥10000以上からクロコとになっております。一般表示ではサイドワニはカイマンでクロコがクロコダイルになります。 (少量ですが他にアリゲーターもあります)松重オリジナルはカイマンワニと表示しております(松重商店は現在は販売しておりません)。クロコはクロコ、マットクロコと表示しております。

本革か確認するのに爪で表面をなで引っかかる物は本革と判断。希少品の表面が鱗に引っかかる革が見かけなくなりました。

各社色々と表示の仕方が違いますのでお店の方にご相談下さい。

ご注意点

最近は牛革型押しがとても良くできており外国製なら値段も¥7000位のベルトもあります。

クロコダイルは毎日のメンテで何時までも愛着のもてるベルトとして長く使えます。水、汗、海水、化粧品等にご注意!