金属バンドのサイズ調整 - 割りピン・ヘアピンの駒外し

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DB-221【サイズ調整器】 / \1780-
金属バンド サイズ調整器
[DB-221]
バンド固定台(2台)と調整ピン(3本)のセット

高額時計、ブランド商品は時計専門店に任せましょう。
低価格ファッション時計は慎重にやって下さい。
ネジ付き等特殊取付の時計は時計専門店に任せましょう。

板バネタイプの駒について、詳しくはこちら・・・
金属バンドの駒、割ピンについて

ご注意
  • 割りピン、ヘアピンタイプか確認しましょう。
  • 机の上でやりましょう。
  • 部品が飛んでもわかりやすいような色の紙や布を敷いて作業しましょう。

1.使用する工具

1.バント固定台
2.バンド調整ピン
3.金槌

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2.バンドをチェックする

割りピン、ヘアピンタイプはバンドの側面をよく見ると小さな穴が数カ所あります。この部分の駒を取りサイズ調整が出る事がわかります。
裏面には矢印が付きビンの外す方向を記しています。
腕に合わせ何個駒取るか決めます。

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3.固定台にバンドをセットする

ピンを外した際、固定台に開いている丸い穴の中に抜けるようにセットします。作業のしやすい部分の穴を選んでください。

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4.ピンを外す - 1

穴の大きさに合わせバンド調整ピンの太さを選びます。
先ピンの太さは0.7mm、0.8mm、1.0mmの3サイズ工具が多いと思います。

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5.ピンを外す - 2

バンドの駒取り部分の穴部分を合わせピンを真っ直ぐ立てます。
金槌で軽く叩きますと手応えがあります。

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6.ピンを外す - 3

ピンが外れ、反対側からピンが出ました。
ヘアピンの場合かなり堅いものがあります。
 

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7.駒を外す - 1

駒を外す反対側も同じようにして外します。
これで駒は外れました。

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8.駒を外す - 2

左右のバランスを良くするために、一度に沢山の駒を取らないで12時側、6時側から上手に取って下さい。

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9.駒の取付け - 1

駒をつなげてピンを差し、ある程度まで手で差し込んでから再び固定台にセットします。ピンが2、3ミリ残るところまでハンマーで叩きます。

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10.駒の取付け - 2

2、3ミリほど残したところでいったん固定台から外してください。
バンドを保護するために、ピンの上にセロハンテープを貼ります。

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11.駒の取付け - 3

再びバンドを固定台にセットし、ピンをハンマーでセロハンテープの上から叩き、確実にセットします。

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12.駒の取付け - 4

側面を見て確実に入ったか確認して下さい。

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13.完了

確実に装着できたか、一度バンドを引っ張って確認してください。

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技術者紹介 − 松山 藤一郎さん

技術者紹介 − 松山 藤一郎さんの写真
松山 藤一郎
1937.08 / 神戸生まれ
時計技術 : 時計技能検定1級 (1959年取得)
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